ユアストーリー見てきました。酷評だと聞いていながらも一応見に行きました。
結論としては酷評と言われてもおかしくはないなという感じでした。もったいないような気もしましたね。
以下ネタバレ含みますご注意を
3Dアニメーションでキャラが動いてること自体はいいんです、技術の進歩ですね。けどところどころメタ話を突っ込んでくるというか、ストーリーをなぞって進んでくもんだと思ってたのにそれはないわ、って感じでした。
設定が若干ズレてたり、ゲームバランス崩壊の攻撃力みたいなそういうのは2時間で収めるにあたって仕方ないでしょうけど、突然それはどっから出てきたの??みたいなのがあったので少しでも触れて欲しかった部分はありました、名前にグランバニアが入ってることとかね。
ストーリー性は5がダントツと言っていいくらいのものであるのは確かなんですけど、映画にしたからといって端折る部分はないと言うか、当然時間的に無理があるよねって。
既プレイの人は物足りなさ、未プレイの人は物語の繋がりの意味不明さ、がそれぞれ残りそうでした。また、これを機に5やろう、やってみようとはならないかなと。
結論(その2)、ヨシヒコの映画作った方が絶対売れる